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ひまわり
2児の母、作業療法士、保育士、FP3級、
2006年に作業療法士の国家試験に合格。
さまざまな分野を経験。
先輩に無視されたり、その職場の不明ルールに作業療法士という職業に愕然とする。
一度作業療法士から退いたものの、やっぱり作業療法士の仕事は魅力がある!作業療法士の仕事に復職する。
正社員、時短、非常勤など、さまざまな勤務形態を経験。
自分に合った職場や働き方で、my QOLを高めて行きましょう!

プロフィール 

現在、2人の子どもがいる作業療法士ママのひまわりです。

2006年に作業療法士の国家試験に合格し、

地域病院にて、
さまざまな時期や疾患を担当
→系列の訪問看護と
 特別養護老人ホームの兼務となる
→転職にてデイケア
→転職にて訪問看護

と、さまざまな分野で働いてきました。

色々な職場を経験し、職場によって特色や働きやすさにかなり違いががあることを発見!

また、この10数年間で、苦しみながら仕事をしている作業療法士を多く目の当たりににしてきました。

  • サービス残業が多すぎる
  • 人間関係が最悪
  • 手技の否定が酷い
  • 病院や施設独特の不思議な伝統ルールがある
  • 上司が高圧的
  • 暗黙の了解である協会や県士会の手伝いが多い

現に私も、リハビリの2人職場で、もう1人の作業療法士に無視され続けた経験があります。

ひまわり

その時は、かなり精神的に追い詰められ、「辞めたい!」と思いながら働いていました。

その一方で、とても働きやすい職場も意外と多いもの!

でも、精神的に追い詰められた職場のみ経験している人は、

「自分は作業療法士に向いていないのかも。」

と、辞めてしまう人が多い。

疲れすぎて、人生を辞めてしまう人も…。

これ以上、今の職場で無理する必要はありません!

今の職場だけを経験して疲れ果て、作業療法士や人生を辞めてしまうなんて、もったいない‼︎

そんな話をする私も、実は作業療法士を一度辞めた経験があります。

一度、まったく違う職種の保育士として勤務しました。

作業療法士の次になりたかった憧れの職業。

でも、やっぱり作業療法士に戻ってきました。

作業療法士は、働きがいがある!

楽しい!

でも、環境によって働きやすさが全く違う。

そして、作業療法士として働ける職場の範囲も広く、働き方もさまざまあります。

私は、

正社員→時短正社員→非常勤

とさまざまな勤務形態も経験してきました。

それぞれ、メリットとデメリットがあります。

その時の自分に合わせたベストな働き方を選ぶことは、とても大切です。

自分に合った職場で、作業療法士としてのmy QOL を upさせていきましょう!

夫も含め、家族や親族6人がリハビリ職についているため、さまざまな情報を持ち合わせています。

ぜひ、この情報が作業療法士として働く上で、少しでもお役に立てる機会があれば、嬉しい限りです。

保有資格:作業療法士、認知症ケア専門士、福祉住環境コーディネーター2級、保育士、FP3級、食生活アドバイザー3級