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ひまわり
2児の母、作業療法士、保育士、FP3級、
2006年に作業療法士の国家試験に合格。
さまざまな分野を経験。
先輩に無視されたり、その職場の不明ルールに作業療法士という職業に愕然とする。
一度作業療法士から退いたものの、やっぱり作業療法士の仕事は魅力がある!作業療法士の仕事に復職する。
正社員、時短、非常勤など、さまざまな勤務形態を経験。
自分に合った職場や働き方で、my QOLを高めて行きましょう!

【作業療法士の履歴書】志望動機はこれでバッチリ!例文とルール5つ

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履歴書を書く際、一番悩む部分は、志望動機の欄だと思います。自由に記載できる分、どう自分の良さが伝えるか悩むところですよね。

  • 今(以前)の勤務先を退職する(した)理由を上手く活かしたい
  • 志望動機を書くと長くなってしまう
  • 上手く仕事への意欲を表現できない

そんな志望動機でお困りの際は、ぜひ志望動機を書く型を使うことがおすすめ!

志望動機を書く際は、4つのポイントがあります。

  1. 自分の経歴
  2. 志望動機(1〜2つ)
  3. 志望動機の理由を具体的に説明
  4. 入社後どのように働きたいのか

このポイントを押さえて書いていけば、簡潔に自分をアピールすることができますよ

例文も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。

また、志望動機を書く上での基本ルール5つもあわせてお伝えしますので、履歴書を提出する前に一度確認してみましょう。

この記事を書いた人
  • 現役作業療法士
    (2006年 国試合格)
  • 3回の転職を経験
    (そのうち、一回は別の職業を経験)
    →再び作業療法士に戻る
  • 職場により働きやすさが大きく違うことを経験
  • 同職からのいじめを受けた経験あり。
  • 詳しくは、プロフィール
参考になったら、嬉しいです。

ぜひ、参考にしてくださいね。

この記事は、こんな方におすすめ
  • 転職を考えている人
  • 志望動機の書き方を知りたい人

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まずは、土台作りとして、この記事を参考にしてみてくださいね。

目次

志望動機を書く型

志望動機の書き方

志望動機を書く際は、履歴書の書き方でも説明しましたが、以下のポイントを押さえて書きましょう。

志望動機を書くポイント
  1. 長く書かず、だいたい3〜5行にまとめ、敬語で記載する
  2. 応募先の職場の社会的な役割や機能、仕事内容が自分と合っていると思わせる
  3. 主にどんな疾患を対象にしている職場かを把握し、経験済みか、新たな分野に挑戦したいのかを記載する。
  4. 志望動機の例文や定型文は参考程度にし、自分のことを盛り込む。
  5. 以前勤めてきた職場の愚痴は書かない。

上記を押さえつつ、志望動機を書くには、次の志望動機を書く型を使うと、悩むことなく書くことができますよ。

  1. 自分の経歴
  2. 志望動機(1、2つ)
  3. 志望動機の理由を具体的に説明
  4. 入社後どのように働きたいのか

では、実際にどのようなことを書けばいいのか見ていきましょう。

作業療法士の転職時に使える!志望動機の書き方と例文

志望動機の書き方

ぜひ参考に!作業療法士の志望動機の例文

さっそく、志望動機の例文から見ていきましょう。

回復期→急性期病院の志望動機

私は、今まで回復期病院にて脳血管疾患の患者様を主に担当してきました。患者様にしっかりと向き合う中で、発症からより早い時期に関わってみたいとの思いが強くなりました。急性期は状態の変化など、よりリスクを伴う時期ではありますが、貴院は研修などがしっかりおり、ベテランの先輩方が多く在籍していると伺っております。そのため、今後は自己学習や研修などで知識やスキルを磨き、患者様の目標達成により早く近づけるよう尽力していきたいと思います。

急性期→回復期病院への志望動機

私は、今まで急性期病院にて、整形外科や脳血管障害など、様々な患者さんを担当してきました。多くの患者様を短期間のみ担当する中で、1人1人の患者様に対し、じっくりと関わりたいとの思いが強くなってきました。貴院では、リハビリに注力され、在宅復帰率も高いと伺っております。今後は、今まで培ったリスク管理や多くの患者様を担当した知識を活かしつつ、一人一人の患者様に寄り添い、貴院へ貢献できるよう尽力したいと思います。

回復期→通所リハビリテーション(デイケア)

私は、回復期病棟に勤務していく中で、特に脳卒中に興味を持ち、研修会などに多く参加し、知識を深めてきました。病院での勤務を経て、実際に自宅生活を送っている方に、より実践的なサポートをしたいと思い、地域に根ざしている貴社を志望しました。貴社のリハビリテーションでは、作業療法士が送迎に関わることができ、自宅での様子や玄関の出入りなどを実際に見ることができる点に魅力を感じています。今後は、利用者様に対し、1人1人お話を伺いながら、その方に合わせたリハビリテーションをしっかりと提供できればと考えております。

通所リハビリテーション(デイケア)→回復期病院

私は、通所リハビリテーションに勤務し、多くの利用者様と関わり、その方に合わせた自宅生活がより安心して過ごせるよう力を入れてきました。病気に罹患してから期間が経過した利用者様に多く関わってきましたが、次第に早期に集中的に関わってみたいとの思いが強くなりました。貴社は、積極的な自宅復帰や今後の生活に向けたアプローチをしていることを知り、今まで培った経験や知識を活かせると考えております。今後は、今ある知識に満足せず、自己研鑽し、早く貴院に貢献できるよう邁進していきたいと思います。

介護老人保健施設→結婚により退職→訪問看護ステーション

私は、4年ほど介護老人保健施設に勤務し、結婚・出産を機に退職しました。退職後、自宅で家事や子育てをして生活する中で、新たな視点に気づくことがデイケア、より一層作業療法士として在宅での生活をサポートしたいと思うようになりました。訪問看護ステーションでは、生活スペースでのリハビリとなるため、より広い視野で実践的に支援できると考えております。ブランクはございますが、今までの経験を活かしつつ、自己研鑽し、利用者様が在宅にて安心した生活が送れるよう尽力していきたいと思います。

結婚とともに転職する場合(総合病院→総合病院)

私は、今まで総合病院に勤務しておりましたが、結婚のため転居して参りました。以前の職場で経験した知識を活かし、地域に根ざした貴院にて尽力し、早くこの地域に慣れていきたいと思い、志望しました。今回、結婚を機に転職することとなり、人生の先輩方が多い貴社にて、仕事と家庭の両立も含めて勉強し、末長く勤められたらと考えております。

自分に当てはめて書こう!作業療法士の志望動機の書き方

志望動機をスラスラ書くために、まずおすすめしたい作業として、「自分自身を評価すること」です。

ひまわり

自分を評価すると、自分がどんな仕事をしてきたのか、どんなことに興味があり、転職したいのかを客観的に把握することができます。

この作業を行うことで、簡単に志望動機を書くことができる上、面接でも話の軸がズレることないため、的確に受け答えすることができますよ。

ぜひ、参考に自己評価してみてくださいね。

では、続いて志望動機を書く型を見ていきましょう。

一緒に例文も載せているので、ぜひ参考にしてくださいね。

①自分の経歴

まずは、自分が今までどんな仕事をしてきたのかを書きます。

  • 私は、大学卒業後に4年間回復期病棟に従事し、患者様の目標である自宅退院や社会復帰が安心してできるよう力を入れてきました。
  • 私は、これまで病院と通所リハビリテーションに勤務し、病院入院時から退院後の自宅生活まで支援してきました。

この自分の経歴の内容が、次の②志望動機に繋がる文になると、より良いでしょう。

  • 私は、回復期病棟に勤務していく中で、特に脳卒中に興味を持ち、研修会などに多く参加し、知識を深めてきました。
  • 私は、通所リハビリてテーションに勤務し、多くの利用者様と関わり、その方に合わせた自宅生活がより安心して過ごせるよう力を入れてきました。

このように、経歴を全て入れず、次の志望動機に繋げられる自分の経歴(アピールポイント)を入れられるとスムーズに次の文が書くことができます。

もし、自分が結婚や出産のためブランクがあり、復帰に不安がある場合は、その旨も記入するのも良いでしょう。

  • 私は、4年ほど介護老人保健施設に勤務し、結婚・出産を機に退職しました。
  • 私は今まで急性期病院に勤務しておりましたが、結婚のため転居して参りました。

結婚や出産のブランクがあり、志望動機に記入する際は、退職前の経歴を入れるか、もしくは次の志望動機で、「退職し自宅での生活にて、生活の視点が増えた」ことなどを盛り込むと良い印象になるでしょう。

②志望動機

志望動機は、ポイントを(1〜2つ)書きます。

この志望動機は、転職先の情報を絡めると良いでしょう。

  • 病院での勤務を経て、実際に自宅生活を送っている方に、より実践的なサポートをしたいと思い、地域に根ざしている貴社を志望しました。
  • 貴社が積極的な自宅復帰や今後の生活に向けたアプローチをしていることを知り、今まで培った経験や知識を活かせると考えております。
  • 1度に複数の方を担当する中で、1人1人に対してじっくり関わることができる訪問看護の仕事に対し、大変興味を持ちました。
  • 今まで介護老人保健施設にて在宅復帰に向けて関わってきたため、その経験を活かし、より早い時期の病院で関わりたいと思い、志望しました。

このように、自分の志望動機と転職先の特徴を絡めて記載します。

結婚や出産を機に退職しブランクがある方は、ここで以下の例文も良いでしょう。

  • 退職後、自宅で家事や子育てをして生活する中で、新たな視点に気づくことができ、より一層作業療法士として在宅での生活をサポートしたいと思うようになりました。
  • 作業療法士の仕事から長い間離れたものの、作業療法士として今まで得た経験と知識を今後も活かしたいと思い、子育て中でも働きやすいという貴社を志望しました。

自分の経歴と志望動機は、上手くつなげると伝えやすいため、1文にまとめるのも良いです。

③志望動機の理由を具体的に説明

志望動機を具体的な例とともに、理由を説明していきます。

  • 貴社の通所リハビリテーションでは、作業療法士が送迎に関わることができ、自宅での様子や玄関の出入りなどを実際に見ることができる点に魅力を感じています。
  • 今までは、1度に複数の入居者を担当していたため、1人1人に対してじっくり関わることができる訪問看護の仕事に対し、大変興味を持ちました。
  • 今までは、病気に罹患してから期間が経過した時期に関わってきましたが、しだいに早期に集中的に関わってみたいと思うようになりました。

今(以前)の職場に対して愚痴をこぼすのではなく、むしろ今(以前)の職場を経験したからこそ、転職先に魅力を感じているという点を伝えられるといいですね。

退職しブランクがある方や、福利厚生にメリットを感じている方は、以下の例文も良いでしょう。

  • 家事を効率的に行う中で、障害を持った方が行いやすい方法をいくつか発見することができました。
  • 今回、結婚を機に転職することとなり、人生の先輩方が多い貴社にて、仕事と家庭の両立の仕方も含めて勉強し、末長く勤められたらと考えております。

ここでは、文が長くなりやすいため、なるべく簡潔に伝えるようにします。

④入社後どのように働きたいのか

最後に、入社後どのように働きたいのかを書きます。

  • 今後は、実際の生活の中で、利用者様が過ごしやすいよう少しでもお役に立てるよう邁進したいと考えております。
  • 今後は、利用者様に対し、1人1人お話をじっくり伺いながら、その方に合わせたリハビリテーションをしっかりと提供できればと考えております。

ここでは、志望動機に絡めて、今後どのように働いて転職先に貢献できるかをアピールしていきます。

家庭との両立という働き方を記入するのも良いと思います。

  • 今回、結婚を機に転職することとなり、人生の先輩方が多い貴社にて、仕事と家庭の両立の仕方も含めて勉強し、末長く勤められたらと考えておりますのでよろしくお願い致します。
  • ブランクはございますが、今までの経験を活かしつつ、今後も自己研鑽し、利用者様が在宅にて安心した生活が送れるよう支援していければと考えております。

志望動機を提出する前に確認しておきたい5つの注意事項

履歴書のルール5つ

履歴書を提出する前に、履歴書のルール5つを確認しておきましょう。

  1. 略称を使用せず、 正式名称を使う
  2. 「ら」抜き言葉は使用しない
  3. 履歴書は、「貴社」や「貴院」を使う
  4. 書き言葉を使う
  5. 志望動機は敬語がおすすめ

普段使っている話し言葉と履歴書などの書面では、使う言葉が異なるので、提出する前にしっかり確認しておきましょう。

①略称を使用せず、 正式名称を使う

履歴書では、略称を使わず正式名称を使用します。

略称正式名称
リハビリリハビリテーション
ケアマネージャー
(ケアマネ)
介護支援専門員
デイケア通所リハビリテーション
老健介護老人保健施設
居宅居宅介護支援事業所
略称と正式名称

正式名称を使うと、長くなってしまうため、書きづらさや見づらさを感じるかもしれませんが、履歴書では、正式名称を使うことがルールなので、しっかり確認していきましょう。

また、資格に関しては普段使用しないので、正式名称がはっきりと分からないものもあるので、曖昧なものは記入前に一度確認しましょう。

②「ら」抜き言葉は使用しない

「ら」抜き言葉は、話し言葉ではあまり違和感を感じないかも知れませんが、履歴書では目につきます。

「見れる」「食べれる」「来れる」「着れる」「起きれる」「決めれる」「考えれない」などは、「ら」抜き言葉に当たります。

「ら」抜き言葉を使用してないか、一度確認してみましょう。

③履歴書は、「貴社」や「貴院」を使う

「御社」や「御院」は話し言葉となるため、履歴書などの書類では、「貴社」や「貴院」を使用します。

「御社」や「御院」は、面接の際に使用するようにしましょう。

④書き言葉を使う

履歴書では、書き言葉を使用します。

普段、話し言葉と書き言葉を意識して使用することが少ないため、混在しやすいですよね。

以下は、話し言葉と書き言葉の一例です。

話し言葉を使用していないか、一度チェックしてみましょう。

話し言葉書き言葉
やっぱりやはり
一番最も
全然全く
でもしかし
ちゃんときちんと/しっかり
絶対に必ず/決して
とても非常に
だんだん徐々に
いっぱい多くの〜
もっとさらに
どんどん急速に
たぶんおそらく
いつも常に
話し言葉と書き言葉

⑤志望動機は敬語がおすすめ

まず文体を揃える意味で文末は、「です」「ます」か「である」「〜だ」のどちらかに統一して記載します。

この「です」「ます」調と「である」「〜だ」調、特にどちらを使うか決まりはないものの、志望動機には、「です」「ます」調がおすすめです。

「です」「ます」調は、相手を尊厳し柔らかなイメージを与えます。

それに対し、「である」「〜だ」調では、相手に強く訴えかけることができるメリットはありますが、威圧感や頑固なイメージを持たれることがあり、果たして転職先に馴染めるのかという疑問をもたれることもあります。

そのため、志望動機では「です」「ます」調がおすすめですが、「です」「ます」調では文が長くなりやすいため、簡潔に伝えるようにしましょう

まとめ

志望動機を書くには、書く型を使用することで、スラスラ書くことができます。

  1. 自分の経歴
  2. 志望動機(1〜2つ)
  3. 志望動機の理由を具体的に説明
  4. 入社後どのように働きたいのか

また、履歴書を提出する前に、ぜひ履歴書のルール5つを確認しておきましょう。

  1. 略称を使用せず、 正式名称を使う
  2. 「ら」抜き言葉は使用しない
  3. 履歴書は、「貴社」や「貴院」を使う
  4. 書き言葉を使う
  5. 志望動機は敬語がおすすめ

志望動機は、自分を一番アピールできる部分です。

しっかり自分の伝えたいことを表現して、自分の良さを知ってもらいましょう!

また、職務経歴書は実は転職エージェントでも添削してくれる会社があります。

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